目指せ!GoodGuy!

30歳過ぎたおっさんが、不潔な外見とヘタレな精神を磨きなおす活動日記

お酒との付き合い方

「飲酒」は、個人差があるものの、全体的には負の側面(リスク)の方が強い。だから、良く飲む人ほど自分にとって何がリスクかを知り、そのリスクをコントロールする事が大切だ。飲酒のリスクコントロールにには最高の飲み方」という本が活用できる。

 

女の子慣れしていない俺のような男は、いざデートになると、お酒の力を借りに借りて、トークを展開しようとする。

だが、そんな事をすると、すぐに泥酔してしまい、女の子に醜態を晒してしまう。

もちろん、後日に謝罪のラインを送っても後の祭り。既読スルーどころではない、「未読」スルーされてしまう笑

こんな事をしていては、健康にも女性にもよくない。もし、俺のような失敗をしている輩がいたらこの「最高の飲み方」を活用し、飲酒リスクをコントロールして、健康的に女の子と楽しもう。


自分のキャパを知る。

この本で1番参考になった部分は、お酒が強いかどうかは「遺伝的」に決まるという事だ。学生の時、先輩からお酒は飲めばのむは強くなるという事をきいていたのでこの事は目からウロコだった。
どおりでいくら飲んでも強くならずに泥酔するわけだ、、、。自分のキャパを知る事で女の子の前で醜態を晒すほどに酔う事は無くせそうだ。

そして適度に酔う

 もうひとつ参考になったのは、お酒のつまみとして油ものを食べるとアルコールの吸収を遅らせる事ができるという事だ。

油ものと言えば、鳥の唐揚げや、串揚げ、ハムカツなんかを思い浮かべるだろうが、カルパッチョやポテトサラダなんかでもオーケーだそうだ。

女の子にサラッとこの事を伝え、カルパッチョなんかをたのんで上げれば、「博学で優しい」なんか思ってもらえるかもしれない。

そして、 いいムードになり、お持ち帰りが狙えるかもしれない笑。


活用してみてはどうだろう。


この「最高の飲み方」は、前述で紹介した意外にも飲酒のリスクコントロールに使えそうな内容が満載だ。

しかも、本の構成が「疑問・回答」形式になっているので自分の気になる部分をかいつまんで読むことも可能だ。

もちろん回答するのはその分野のスペシャリストだから、インターネットで真偽不明の情報よりはるかに信頼度が高い。

 

あなたもこの本で、自分なりのお酒との付き合い方を身につけてはいかがだろうか。