人生で損をしないために
・人生で損をしないために
タイムイズマネーと言う言葉があるように、
人生で一番大切なのは時間だと思う。
もっと言うと、楽しく過ごす時間が大事。
たが現実は、怒りや不安と言った不快な気持ちで1日の大半を過ごしてしまう事が多い。
なんとかこの時間を減らさねば人生損してしまう。
・怒りや不安に囚われないためには
理想は、怒りや不安が全く発生しない環境に身を置く事だ。だがしかし、私のような凡人にはそれが不可能である事は分かっている。
では、どうすれば良いかと言うと、怒りや不安感情の発生メカニズムを知ることと、そのような不快な感情を気にしない事だ。
・自己標的のバイアスを知ろう
怒りや不安の発生原因の一つに自己標的のバイアスが挙げられる。
自己標的のバイアス(が強い)と言うのは、要は人の目を気にし過ぎる事だ。
この傾向が強いと、日常のささいな事でいちいち怒りや不安を感じてしまう。
その結果、1日を不快な感情で過ごす事になってしまうのだ。
例えば必要以上に、
ヒソヒソ話をしている人を見れば「自分の悪口を言われているのではないか」と悪口言われたと怒ったり、
話しかけた時に素っ気ない態度を取られたら「嫌われているのではないか」と不安に感じたりしてはいないだろうか。
それは、あなたが自己標的のバイアスが「強い」事が原因だと思う。
・気にしない
職場の人がヒソヒソ話していたり、素っ気ない態度をとったりしたら「だからなんなんだ?」と思ってみよう。
仮に、悪口言われていても、嫌われていたとしても極論死ぬわけじゃない。
悪口言われたからなんなんだ?
嫌われたからなんなんだ?
冷静に考えると物凄くどうでも良い事だ。
・最後に
もし、あなたが私と同じような事で人生損してるなと感じていたら、自己標的のバイアスと言う心理メカニズムだけでも知ってくれたらと思う。
決してあなたが思っている程、
あなたは誰からも嫌われていないはず。
お酒との付き合い方
「飲酒」は、個人差があるものの、全体的には負の側面(リスク)の方が強い。だから、良く飲む人ほど自分にとって何がリスクかを知り、そのリスクをコントロールする事が大切だ。飲酒のリスクコントロールにには「最高の飲み方」という本が活用できる。
女の子慣れしていない俺のような男は、いざデートになると、お酒の力を借りに借りて、トークを展開しようとする。
だが、そんな事をすると、すぐに泥酔してしまい、女の子に醜態を晒してしまう。
もちろん、後日に謝罪のラインを送っても後の祭り。既読スルーどころではない、「未読」スルーされてしまう笑
こんな事をしていては、健康にも女性にもよくない。もし、俺のような失敗をしている輩がいたらこの「最高の飲み方」を活用し、飲酒リスクをコントロールして、健康的に女の子と楽しもう。
自分のキャパを知る。
そして適度に酔う。
もうひとつ参考になったのは、お酒のつまみとして油ものを食べるとアルコールの吸収を遅らせる事ができるという事だ。
油ものと言えば、鳥の唐揚げや、串揚げ、ハムカツなんかを思い浮かべるだろうが、カルパッチョやポテトサラダなんかでもオーケーだそうだ。
女の子にサラッとこの事を伝え、カルパッチョなんかをたのんで上げれば、「博学で優しい」なんか思ってもらえるかもしれない。
そして、 いいムードになり、お持ち帰りが狙えるかもしれない笑。
活用してみてはどうだろう。
この「最高の飲み方」は、前述で紹介した意外にも飲酒のリスクコントロールに使えそうな内容が満載だ。
しかも、本の構成が「疑問・回答」形式になっているので自分の気になる部分をかいつまんで読むことも可能だ。
もちろん回答するのはその分野のスペシャリストだから、インターネットで真偽不明の情報よりはるかに信頼度が高い。
あなたもこの本で、自分なりのお酒との付き合い方を身につけてはいかがだろうか。
失敗は成功のもと
なぜか人の失敗談を聴くとなんだかホッとして、「俺も頑張ろう」と思える。この失敗が「偉人」のものであれば、なおさらそう感じさせるのではなかろうか。
実際に、ヘタレな俺はよく失敗して落ち込むことが多いのだが、偉人達の失敗談が纏められた「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」という本を読んで前向きになれた。
デートに誘う。断られる。
LINEする。既読スルーされる。
話しかける。素っ気ない対応される。
こんな事が続き、あなたの心が折れかけているのなら「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」を読んでみると良い。きっと偉人たちの失敗があなたに前を向く勇気を与えてくれるはずだ。
「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」の著者は大野正人さん。
何やら絵本の著書もあるそうで、だからかこの本もこの本も小学生にも分かるような平易な言葉とイラストで表現してある。とても読みやすい。
「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」には24の失敗談が取り上げられている。登場人物は夏目漱石、野口英世、手塚治、エジソン、ダリ、スティーブ・ジョブズなどなど、その名前を一度は聞いた事がある偉人達だ。
悪口を言う手塚治に共感。
鉄腕アトム、ジャングル大帝など名作を生み出した手塚治は、自分のライバルの悪口をよく言っていたらしい。しかもその理由が、「ライバルが自分より上手い漫画をかいたから」との事だ笑。
でも、その気持ちよくわかるぅぅぅ!
俺も合コンで自分より上手に話す奴を見て嫉妬してしまい、たびたびそいつの悪口を言ってしまう事もあった。そして悪口を言う自分の汚い感情に自己嫌悪する。。。
勿論、いくら自己嫌悪したところで口から出た言葉が消えるわけでもないし、悪口を言うこと自体駄目だ。何より悪口を言っても自分の評判を落とすだけで、良い事は何もない。
だけど、手塚治のような偉人も嫉妬心からくる悪口を言っていた事を知って、救われた気がした。
野口英世って意外と、、、笑
あの千円札でお馴染みの野口英世は散財グセがあったらしい。しかも自分で稼いだお金ではなく、アメリカ留学のために出資して貰った1000万という大金をだ。しかも、お金の使い道が「飲んで踊る」という始末。
俺が親なら折檻してるね笑。おそらく、野口英世も色んな人から怒られたんだろうな。
でも、こんな散財癖があっても医学の分野で努力し、千円札の肖像画になる程の成果を上げている。
やはり一番大切なのは、失敗しても直ぐに気持ちを切り替える事だ。完璧な人はいない。誰でも失敗はする。でも、その後に成功するかしないかは、「気持ちの切り替え」のはやさなんだと思う。
この本の著者大野正人さんは、「なぜ?どうして?」というシリーズ150万部を突破した絵本の著者だ。だからだろう、絵と文章のバランスが良く、頭にスッと入ってくるのだ。
失敗談というどちらかというとネガティブな内容をポジティブに書かれているから、前向きな気持ちになれる。
もしあなたの心が折れそうなら、完全に荒れる前にこの「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」を読んで見てはいかがだろうか。たかが、女の子にぞんざいに扱われた事なんて「小さい事」に思えてしまうはずだ。同じように失敗している偉人達に勇気をもらおうではないか!
モテない原因は、伝え方にあるかも知れない
鼻毛処理にはパナソニックのエチケットカッターをおすすめする
あなたは、鼻毛処理をしているだろうか?
ん?していない?その時点でもう女性からは嫌われているだろう。
なぜならば、女性は男性に「清潔感」を求める生き物だからだ。
話が面白ければ外見は関係ない?
ん?その考え方は危険だ。その身だしなみへの諦めとも言える考えがあなたから女性をとうざけている原因の一つとなっているであろう。少なくもと俺が見る限り、不潔だとコミュニケーション力がずば抜けても女性からは好かれない。しかし、逆は成り立つ。コミュニケーションがやや物足りなくても清潔感に溢れた外見であれば女性は多少は受け入れてくれるものだ。
だから、清潔感のある男への第一歩として鼻毛を処理しよう。
パナソニックエチケットカッターの威力
俺もそうなのだが、男が身だしなみを怠ってしまう一番の理由は、
「めんどくさい」からではなかろうか。
「まぁ今日はいいや。出ている鼻毛だけ抜いとけーーー」とか思って延々と鼻毛を野放しに成長させ続けている。
ドキッとしたあなたは、是非パナソニックエチケットカッターを使って欲しい。
コレさえあれば、朝の忙しい時間でも楽に鼻毛処理ができる。
使い方もとても簡単だ。3ステップで鼻毛処理は完了する。両方の鼻の穴を処理してもトータル1分もかからない。
①キャップを外し、
②スイッチを入れ、
③鼻にカッター部を優しく鼻の穴に入れる
あとはカッターがあなたの鼻で密林のように成長した鼻毛をカットしてくれる。しかもカットした鼻毛もこのエチケットカッターが巻き取ってくれるため、ハサミでカットした場合に比べて、鼻の中に残る鼻毛量が少ない。だから鼻の穴の後処理も楽だ。
最初に使用した時は、カッター部を鼻の中に入れるのにやや恐怖感を感じたが、それは杞憂だった。肌を傷つけない設計になっているし、鼻毛がカッターに巻き込まれて引っ張られる事もないので痛みは全く感じない。鼻毛がカットされる時にややこそばゆい感じがする程度だ。
更にこのエチケットカッターは眉毛と耳毛も同様に処理できる。
特に耳毛は自分では中々処理しにくいのではないか。俺もカミソリで処理しようとして耳を切ってしまい、コナンも真っ青の流血事件が発生した事が何度かある。
だがこのエチケットカッターならそんな心配も無用だ。お手軽に顔面のケアをできるのだ。
Goodguyになろう
どうだろう。朝の洗顔と歯磨きに加えても、このエチケットカッターなら使えそうではなかろうか。このひと手間だけであなたのとなりの新人女性はあなたの清潔感に満足し、心を開いてくれるかもしれない。
Goodguyになるための最初の一歩としてあなたの朝の身だしなみに利用してみてはいかがだろうか。
コミュニケーションが苦手なのを克服する。
30歳を超えても未だコミュニケーションが苦手な俺。
何が苦手かって相手が俺との会話でどう思ってるのか気になりすぎて、途中で何を話してよいかわからなくなってしまうのだ。特に後輩の女性にはその傾向は強い。
繰り返すがもう30歳は超えている。後輩もどんどん入社してくる。
後輩の育成のためには最低限のコミュニケーション能力は必要条件だ。
上司に「後輩とのコミュニケーションが苦手なので後輩の育成から私を外してください。」とは情けなくて言えない。
なんとかコミュニケーションが苦手なのを克服するしかない。
「究極の男磨き道 ナンパ」との出会い
コミュニケーションが苦手なのを克服するべく、ハウツー本を探しに書店へ行った。いくつかの本をパラパラと読んでみるがどれも学術的な内容で俺との距離感が離れている気がして買う気が起きない。もっと身近で親近感があるのはないか、と書店を探しているとふとのこの本のタイトルが目に入った。
ナンパ?それがなぜ男磨き?しかも究極???言いすぎだろ。
と思いつつ、サブタイトルが「コミュ障引きこもりがストリートに立った日」とあるので同じコミュ障の俺は興味を惹かれたのでパラパラとめくってみる。
この本、ハウツー本というより体験談に近い。著者の悩み・苦悩がどのようにクリアされて行ったのかがラフな文体で書かれている。その体験談にリアリティがあり気がつくと15分程読み込んでしまっていた。これは”買い”と思い、早速購入して家で読むことに。
この本スゲーーー!
この本、内容はタイトル通りナンパ(を含む方法)でコミュ障を克服していくストーリー。で、何がスゴイかって言うとめちゃめちゃ勇気をくれる内容になっている。
著者もサクサクコミュ障を克服いったわけではない。
はじめはナンパどころではなくて店員とですら会話ができなかった。
声をかけようとしても声をかけれずにヘコむ。でも愚直に声かけを繰り返す。
ナンパでも無視され、女の子にきつい視線を向けられてメンタルがズタボロにやられる。でも愚直にナンパを繰り返す。
そして結果、強靭な精神力と会話力を身に付けてコミュ障を克服していく。
スゲーです。著者。何度失敗しても諦めずにトライし続けるその姿勢がスゲーです。
俺もやる
俺もこの本に書かれている事やってみる。
そして著者のようにうまくいかなくても諦めないで愚直にやってく。
絶対コミュ障克服してみせる。
同じように悩みを抱えている人がいたらぜひ読んでみて。
勇気が湧いてくるから。